「手打ち讃岐うどんの作り方」
あなたも「手打ち」讃岐うどんに挑戦してみませんか
その4
***「作り方」(玉作りの工程1)***
角の部分を内側に入れる 生地を丸くするための工程です。 内側に生地を丸めこんでいく感じで行います。 この工程はちょっとややこしいので、判りにくい場合は省略してもいいです。 (最後の工程の延ばしの時に生地が丸くなっている方がやり易い) |
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じょじょに内側に生地を折り込んでいく 親指を使い生地を内側におりこんでいきます。 この時、指の力でけて曲げようとしたら力が要りますので、台に押し付ける感じで行うと余り力は入らないので女性の方でも楽に出来ます。 写真は内側に折り込んでいますが、外側に折込方法も有ります。私は内側に曲げる方法でやっています。 |
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すこしずつ回しながら 少しずつ回しながら徐々に折り込んで行きます。 大きく回しとやり難いので少しずつ回転させながら折り込んでいくのがポイントです。 |
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折り込めた状態 凹状になったらOKです。 |
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外から閉じていく 生地を立てて外側から押し込んで、凹んだところを閉じて行きます。 |
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内側に絞っていく要領で 手の平で絞っていく要領で口を細くしていきます。 この時も腕の力だけですると大変ですので、板に押し付ける要領でやると少ない力で出来るので楽です。 押しては少し回し、押しては少し回し、徐々に口を閉じていきます。 |
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しっぽを伸ばすのがポイント しっぽを伸ばしていくのがポイントです。後ろを少し逃がすように押していきます。閉じて行くにしたがってしっぽが伸びていくようにしていきます。 |
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