「手打ち讃岐うどんの作り方」
あなたも「手打ち」讃岐うどんに挑戦してみませんか


その6


***「作り方」(寝かし・伸ばしの工程1)***

ビニールに入れて寝か(熟成)します

寝かしの工程
夏で30分〜2時間程度 冬で2時間〜4時間程度生地を寝かして熟成します。
生地が乾かない様に、ビニール袋に入れてきっちり閉じて下さい。

低温で長時間(一晩)寝かす事も有ります。
私の場合、夏は4時間ほど、冬は1晩寝かしています。
回って丸く伸ばします

寝かし(熟成)した、団子(ドウ)を踏み用のビニールに入れて、回りながら踏んで座布団状に伸ばして行きます。

同一方向にばっかりだと、目が回るので反対方向にも回りましょう(笑)
丸く伸ばして座布団のようになりました

麺棒を使って伸ばします

中央付近から端に向かって麺棒で押しながら伸ばして行きます。
作業に入る前に、打ち粉を全体にふるい生地がひっつかないようにしましょう
押して行った方向に生地が伸びています

反対側も同じように伸ばします

生地を180度回して、反対側も同じように伸ばします。
伸ばせたら、今度は90度生地を回して伸ばさなかった方向も同じように伸ばして行きます。
4方向共伸ばして行き、麺棒に巻ける位にまでの厚さにします。



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