「手打ち讃岐うどんの作り方」
あなたも「手打ち」讃岐うどんに挑戦してみませんか
その2
***「作り方」(水回しの工程)***
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今回使用した緑あひるです。 |
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こね鉢に粉をふるいにかけながら入れる 予め用意しておいた塩水の約半分の量をまんべんなく粉にかけて、粉と水を混ぜて行く。 (塩水の作り方) 水と塩をよく混ぜ合わ塩水を作る。(完全に溶かすため前もって作っておく方がよい。) ※密閉式の入れ物に入れて、カクテルを造るように振るのも一手です。 大量の塩水を作る時はボーメ計と言われる塩用比重計を使用します。 |
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良く混ぜ合わせる 約半分の塩水を混ぜ合わせた状態です。顆粒状になっています。 顆粒状になって、塩水がかたよって粉の固まりがないようにして下さい。 手のひらを使って混ぜるようにするとよく混ざりますが、最初は粉が飛びやすいので注意して下さい。 |
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さらに塩水を入れて混ぜる さらに残っている半分の塩水の半分(全体の塩水の3/4程度)入れ、さらに捏ねます。フレーク状になっています。 この時もてのひらを使って混ぜてください。ちょっとやりにくいようでしたら、指を立てて混ぜてもけっこうです。 |
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残りの塩水を入れて混ぜます (写真は混ざった状態です) 固まりが大きくなってきて混ぜにくくなってきましたが、指を立てて力を入れて混ぜましょう。 |
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上から押さえつけます バラバラの固まりを上から押さえつけます。 その後、一固まりになるようにします。 ※加水率が少なめの場合、一固まりにならない場合も有ります。その時は無理に一固まりにしなくてもけっこうですので、ビニール袋に入れて下さい。 |
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ビニール袋に入れてちょっと休憩 ビニール袋に入れてちょっと休憩(一次熟成の時間となります) この間に、使ったこね鉢(ボウル等)の道具を洗いましょう |
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